日米同盟強化北海道民の会

日米同盟強化北海道民の会は、

アメリカ合衆国トランプ大統領を支持し、
日米同盟強化と連携を訴え、
北海道を中国共産党から守るため立ち上がりました。

日本の命運を決する 1月11日・台湾総統選挙

台湾は、独立を選ぶのか、
それとも ・・・
中国への併合を選ぶのか。

台湾の独立か、中国への併合か

 来たる2020年1月11日、台湾において総統選挙が実施される。単なる台湾のリーダーを決める選挙だろうか。今回の総統選挙は別名、「主権選択選挙」と呼ばれている。事実上、台湾主権(台湾独立)か、それとも中国主権(中国併合)かの選択になるからだ。もし国民党が勝てば、大陸と平和交渉を開始し、人民解放軍の進駐は時間の問題となる。

東アジア最大の親日国、台湾の危機

蔡英文=民進党(台湾独立派) VS 韓国瑜=国民党(親中派)

 国民党が勝つと、中国は台湾を手に入れたも同然、米中戦争は一気に形勢が逆転する。尖閣は一瞬で呑み込まれてしまうだろう。台湾の地形的な特徴から、太平洋に突き出した世界最大の「軍事要塞」となるからである。グアムを含めた日米の防衛力もこの脅威の前には歯が立たなくなると言われている。かつてマッカーサー元帥は台湾を「空母20隻分の価値」と言った。これほど日本にとって台湾は防衛上重要であり、これほどの脅威が日本に迫っているのである。東アジア最大の親日国、台湾の危機が眼前に迫っている。

中国による総統選介入と妨害工作

 香港民主化デモの情勢が蔡英文氏に追い風となったが、予断を許さない状況になっている。11月24日の香港区議選の結果が、北京政府に衝撃を与えたからだ。台湾総統選に想定外の介入をしてくる危険性が出て来た。香港市民の「香港独立」を叫ぶ声が日に日に大きくなる中、もし台湾が国民党政権になれば、その叫びも無意味なものとなるだろう。香港の民主制も、台湾あっての存在なのである。ゆえに日本は、自国および、東アジアの自由と平和と安定を守るため、台湾民進党を絶対的に支持しなければならない。
(同日、立法院=国会の議会選挙も実施される。)


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日本は台湾関係法を成立させよ!

 習近平は法改正し、終身元首の地位を確立、益々独裁体制を強化させている中、日本は、蔡英文氏を支持し、民進党を絶対に勝たせなければならない。昨年11月に行われた台湾地方選では台湾独立を封印した民進党は、保守層からの失望を買い惨敗した。しかし、今回は違う。堂々と台湾独立を主張し、台湾に主権がある事を世界に訴えている。だからこそ日本はそれに応え、台湾を100%支持表明すべきなのである。アメリカトランプ大統領が台湾関係法を成立させ外交をスタートさせたように、日本も早急に台湾関係法を成立させ外交をスタートするべきである。



我々は台湾を失ってはならない!