中国の侵略に備えよ！

　中華覇権主義の拡張を許さない会の上薗益雄氏より、新たなメッセージをいただきました。上薗氏によると、すでに陸上自衛隊が 〝中国の北海道侵略計画を察知し、阻止訓練を始めている〟とした分析をされています。

1. 自衛隊が動いた

｢日米合同指揮所演習(ヤマサクラ)｣が、陸自東千歳駐屯地で、平成30年12月3日から、17日まで行われた。日本の領域にある油田の権利を主張する周辺国が、北海道に上陸、侵攻し、弾道ミサイル攻撃やサイバー攻撃を行ったとの想定。
　今回の特徴は、以下の通り。

1、陸上総隊の指揮の下に、各部隊が動く。(平成30年3月より体制確立)
2、自衛隊主導で、米軍は支援。(4年前より)
3、現地(北海道)での実施。(今までは、朝霞)
4、実戦部隊の参加。陸自5000名、米軍1600名、(今までは、20名の指揮官のみ)
5、マスコミへの公開。(演習中の公開は、初めて)

　中国による北海道武力侵略を阻止すべく、自衛隊が動いた。自分の国は、自分で守る。正常な同盟関係へ移行する。そういう意志の下に、訓練が行われている事を感ずる。
愛国者よ、眼前にある北海道侵略の危機を直視せよ!

2. 前線指揮所を監視せよ！

　中国は、北海道侵略を準備している。千歳市文京1ー11にある17棟は、中国人民解放軍の前線指揮所だ。パラボラアンテナが5基あり、空を向いている。このアンテナは、暗号通信用だ。平時には、自衛隊の通信を傍受し、開戦時には、人民解放軍部隊への指令を伝える。

3. ニトリの一万人住宅建設を阻止せよ！

　千歳市文京の住宅は、ニトリが建設したもの。なぜ｢一万人住宅｣なのか、それは、人民解放軍一個師団が、宿舎として使うからだ。北海道民は、力を合わせて、ニトリの一万人住宅建設を阻止しなければならない。

4. 倶知安、ニセコの不動産バブルに警戒せよ！

　倶知安町のニセコ高原比羅夫線通りの路線価は、5年間で7倍に高騰した。タックスヘブンに拠点がある企業の所有が多い。
　倶知安、ニセコを人民解放軍が拠点とした場合、赤井川村のキャンプ場を演習場として使う事が可能。出撃すれば、小樽、新千歳、苫小牧は、一時間以内に制圧可能。

5. 釧路のコールマイン、苫小牧駒沢大学は、人民解放軍の拠点になる

　釧路にコールマインという採炭企業があり、中国人研修生が500人働いている。この人達は、中国人民解放軍。中国大使が、炭坑まで下りて、感謝の言葉を捧げている。
　苫小牧駒沢大学は、中国の手に渡った。新しい経営者は、看護学部を増設したいと言っている。そうだろう。地元で衛生兵を確保しようとしている。

6. 武器は、北極海航路の船で運ばれる

　すでに釧路、苫小牧には、北極海航路の貨物船が、入り始めている。大型貨物船なら、コンテナ1000個を運ぶことが可能。コンテナ一個には装甲車2両が積める。釧路と苫小牧は、あっという間に占領される。

7. 陸上自衛隊は、迎撃態勢を作っている

　すでに、陸上自衛隊は、中国の北海道侵略計画を察知し、阻止訓練を始めている。
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　｢自衛隊に戦争をさせない｣という人達がいる。ならば、今すぐに人民解放軍が上陸することを阻止する活動を始めなければならない。ニトリの一万人住宅建設阻止、孔子学院阻止、北極海航路の船に対する監視体制、中国人による土地購入阻止、こういう事を順々に行っていって、はじめて｢自衛隊に戦争をさせない｣という事を実現できるのてはないのだろうか。

8. 少子化対策と、産業振興に全力を注げ！

　自衛隊と米軍による、日米同盟の力によって、中国による北海道武力侵略計画は、阻止された。中国は、方針を変えて、人口侵略に力を入れてくるだろう。留学生、研修生を大量に送り込んでくる事が想定される。
　少子化対策と、産業振興に全力を注ぐべきである。郵便局、農協、鉄道、雪印等のインフラをしっかりと守るべきである。
　地球温暖化は、北海道に有利である。米は、新潟よりうまく、リンゴは、青森よりうまくなるだろう。北海道は、今よりさらに、農林水産業の一大産地になるにちがいない。
　眼前にある、中国による侵略の危機を見据え、正しく針路をとり、未来に向けて進んでいけば、北海道の未来は明るい。

平成30年1月
中華覇権主義の拡張を許さない会　上薗益雄
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