日米同盟強化北海道民の会

日米同盟強化北海道民の会は、

アメリカ合衆国トランプ大統領を支持し、
日米同盟強化と連携を訴え、
北海道を中国共産党から守るため立ち上がりました。

3.15 ティラーソン国務長官が日韓歴訪!

去る3月15日、アメリカ合衆国よりティラーソン国務長官が来日しました。
我々は、歓迎イベント「3.15 救国街宣活動」と銘打って、札幌PARCO前で演説を行いました。



以下、演説内容抜粋です。


オバマ前大統領の無関心

オバマ民主党の8年間は、世界を混乱の中に陥れました。イスラム国を生んだ中東問題は、移民問題に発展し、ヨーロッパは自国民が難民となるほど悲惨な結果をもたらしています。更にアジアでは、中国の南沙諸島での軍事基地建設に対して、軍からの再三の訴えにもオバマは耳を貸さず、なんの対策も打ちませんでした。オバマの無関心の結果、やすやすと中国に太平洋進出のための拠点を作る事を許してしまったのです。

トランプ大統領の対中封じ込め

それに対し、戦わずして勝つ事を標榜しているトランプ氏は、選挙期間中からアメリカ海軍艦艇の増強を発表、274隻から350隻、そして海兵隊の18万から20万への増強を発表しています。この軍拡がいずれも、「対中封じこめ」であることは間違いなく、明らかに、今までの歴代大統領とは全く違う対中戦略を推し進めています。

中国は依然として共産主義国家

「中国は依然として共産主義国家であり、自由主義世界にとっての脅威である」との認識に立つ久々の大統領である事は間違いありません。我々は、この様な人物を待っていました。そして奇跡的にアメリカ合衆国大統領となったのです。

安倍政権の中国包囲網とともに

そして今回、トランプ大統領は国務長官に中国強硬派と言われている人物ティラーソン氏を起用しました。トランプ大統領の対中国封じ込め政策は、安倍政権の中国包囲網と歩調を合わせるものと期待されています。

トランプ大統領を支援する

我々は、強力なアメリカを復活させるトランプ大統領を支援する事が、アジアの平和と安定、さらに日本の平和と安定、さらには中国共産主義の侵略から北海道を守ることにつながると確信しております。


3月 15 日の今日、急遽日韓歴訪する事になったティラーソン国務長官を心から歓迎すると共に、トランプ政権と日本国民と北海道民が一心一体の戦いをしていく事が、北海道を中国の侵略から守り、北海道民に平和をもたらす道であると我々は確信しております。