日米同盟強化北海道民の会

日米同盟強化北海道民の会は、

アメリカ合衆国トランプ大統領を支持し、
日米同盟強化と連携を訴え、
北海道を中国共産党から守るため立ち上がりました。

米国駐札幌総領事館前街宣活動のお知らせ

8月24日、15:00時より1時間、米国駐札幌総領事館前にて、トランプ大統領再選勝利のための街宣活動を行います。


日時:8月24日
時間:15:00〜16:00予定
場所:アメリカ合衆国 駐札幌総領事館前


内容:トランプ大統領再選支持、世界の安全と秩序回復のためにドナルド・トランプがなぜ必要なのか、日米の同盟強化と結束、中国の北海道沖縄侵略、世界に対する中国共産党の害悪についての啓蒙。



【街宣内容】

中国の脅威に立ち向かうトランプ大統領

 北海道に暮らすものとしてトランプ大統領がなぜ必要かの一端を申し上げます。地元北海道の現状は一言で言って、深刻なほど中国に侵略されつつあると言うことです。沖縄も同様です。この中国と言う巨大な侵略者に立ち向かう政治家は、今トランプ大統領しかいません。政治、人材、マスコミから、土地、港、不動産に至るまでお金で手に入るものならなんでも中国資本の手に渡っています。この中国の目的はなんでしょうか?北海道沖縄及び、日本侵略だと言われています。


 1991年のソ連邦崩壊から世界的な平和ムードの陰で、依然としてアジアでは中国と北朝鮮が共産主義思想を堅持し、勢力拡大を続けていました。


 中国では南モンゴルをはじめとしてウイグル、チベットなど辺境国家が中国共産党の支配下のまま凄惨な民族浄化の犠牲となり続け、チベットにおいてはその犠牲となった数120万人、ウイグルでは現在、300万人もの市民が強制収容所に収容され、今日も思想改造、強制労働の犠牲になっています。また、江沢民の時代から法輪功学習者への弾圧が始まり、生きたまま臓器を摘出して、国家をあげて臓器ビジネスを開始しました。それは現在ウィグル人の臓器へと波及し、今やウィグル人自治区全体が臓器収奪のための牧場と化しています。


 同時にその触手は海を渡り、1950年代から日本へも日中友好に名を借りた秘密工作員による間接侵略と思想工作の結果が、現在に見られる沖縄反基地反米運動や、沖縄独立論、甚だしくは「沖縄、尖閣は中国のもの」と地元民が発言するまでに至りました。
思想工作により洗脳された日本人の恒久平和意識と自虐史観を悪用した目に余る連日に次ぐ連日の侵犯行為で、国民の領土感覚は麻痺し、他国ではあり得ない、されるがままの「諦め感」を作り出しています。


 また、ここ数年一番懸念されている事に北海道の外国資本による土地買収問題があり、買い手の8割が中国という信じられない事態になっています。最も危険な空港に隣接する原野、自衛隊基地が見渡せる原野、森林、雑種地、果ては 農地までも中国資本の手に渡り、すでに治外法権の〝中国領〟となっているこ とは我が国の安全保障にとって重大な危機となっています。 直近では釧路港、苫小牧港が一帯一路〝北極海航路〟の重要な基幹港として狙 われており、その周辺の中国による土地買収も加速している惨状です。駒澤大 学苫小牧校も、既にタダ同然で中国資本の手に渡りました。


 平取町豊糠地区では、全農地の56%にあたる123ha、森林、原野を含めると、総 面積912haという途方もない面積が「ほぼ部落ごと」中国系法人に買収されています。また、札幌市からわずか60kmに位置する砂川市では、292haもの面積の 森林が中国系法人に買収され、いずれも管理されず全くの放置状態にあります。
今まさに北海道をはじめとした日本は、”中国共産党” に侵略されつつあるのです。もし、中国共産党が、「国防動員法」を発令すれば、これらの土地は中国共産党に接収されると見られています。これほど危険な現状を日本政府は全く把握していないのです。



ここでトランプ大統領の思想の一端をお聞きください。


「世界中で内乱と革命と戦争を起こし、政権を奪えば独裁により国民を弾圧し虐殺し続けてきた共産主義。この恐ろしいイデオロギーの犠牲者を私も追悼します。」


【米国:ホワイトハウス】共産主義犠牲者の国民的記念日に寄せた大統領メッセージ

2018.11.8 海外ニュース翻訳情報局


また、トランプ政権を代表し米国務長官は、


「我々が中国を変えなければ、中国が我々を変えるだろう」

【米国:カリフォルニア州ニクソン記念館】 2020.7.23


 これを聞けば、トランプ大統領が単なるビジネスマンではない事が分かります。赤狩りのジョセフ・マッカーシーとビジネスパートナーだったトランプ氏は間違いなく共産主義の危険性を最も熟知した人物です。また、アメリカを代表する草の根保守の第一人者、フィリス・シュラフリー女史は、ドナルドトランプこそ、民主党政治によって弱体化したアメリカを再び蘇らせる人物だと訴え続けました。


 かつてレーガン大統領は、ソビエトとの冷戦に勝利するため、当時ソ連に対峙していた中国を支援し、軍事的援助をしました。しかしこの事が、今日の「共産軍事独裁大国中国」を作ってしまったのです。トランプ大統領は、レーガン大統領の再来と言われています。トランプ大統領は、レーガンがなしえなかった共産主義との最後の戦いのために神によって遣わされた人物なのです。 しかるに、日本政府は、トランプ大統領の関税引き上げによる対中消耗戦の意味を全く理解していません。トランプ大統領が中国を終了させる決意を既に固めていることもわかっていません。トランプ大統領はレーガンが成せなかった使命代理を担い登場しました。彼の使命は、中国共産党の撲滅であります。そして、世界から共産全体主義を撲滅することにあります。最後の4年間に彼はその使命を果たせるのか否か。それはまさに、我々日本の対中姿勢にかかっているとも言えます。


 現在の世界情勢を見た時、中国がどれほど害悪を振り撒いているかわかりません。アジアに目を向ければ、尖閣や沖縄、北海道だけではありません。フィリピン沖の南沙諸島は、完全に中国に侵略され、太平洋侵略のための前線基地になってしまいました。中国周辺の小国は、一帯一路なる呼び声に騙され、莫大な借金を負わされたあげく、港、空港などを借金のカタに乗っ取られています。国連やWHOを見てください!事実上これらの国際機関は、中国に牛耳られ反日反米の巣窟になっているではありませんか!WHOは、中国の犬と化し、機能していません。ITインフラの分野では、中国ファーウエイの安価な設備に世界中が飛びつき、なんと世界シェアで35.7%もの通信網に中国共産党が関わっていると言う異常事態になっています。「騙す、盗む、模倣する」を、良心の呵責もなく平気で行う中国共産党。そしてその盗んだ科学技術は、人々を徹底的に監視し、奴隷として支配する方向へと向けられます。香港のあの惨状は、明日の日本の姿です!


 この世界をアメリカが取るか、中国が取るか?我々は、どの国を応援すべきか?日本は、どちらに付くべきなのか?世界の覇権はどちらに任せるべきか?それは火を見るより明らかです!21世紀を主導するのは全体主義に敵対するアメリカであり、中国共産党との最終戦争を命をかけて終わらせると決意した大統領、ドナルドトランプを応援せざるを得ないのです!!


 マスコミの歪んだ報道に惑わされる事なく、自らの目と耳で真実を見分け、真のリーダーは誰なのかをしっかりと知ったものが、その国を正しい方向へ導く事ができます。我々は、トランプ大統領が真の民主世界のリーダーだと信じ行動するものです。11/3の大統領選挙は、今後100年の子々孫々に至る、世界の命運をかけた今世紀中最も重要なイベントです。多くのアメリカ国民、日本国民が大いなる関心を持ち、ドナルドトランプの勝利に向けて努力されることを切に願うものです。ご静聴、ありがとうございました。(三次)